今年はコロナ禍で大変な相場だったけれどもなんとか少しだけ資産を増やして着地できそうな気配。ということで損だしやら益出しやらしておかないといけない。
昨年分の確定申告を見ると、先物取引については損益通算後少しプラスで損失繰越は無し。株式についても繰越損失は解消しており、わざわざ益出しをする必要は無し。
本年分の確定損益には、先物が＋120万ほど、株が－1700万ほど。含み益については先物ほぼゼロ、株が3000万ほど。この場合あまり損失を持ち越すべきではないだろう。来年も株で利益をあげられるかどうかはわからないのだから。
よって損失が溜まっている東海東京証券の口座で益出しをしようとおもうが、ここは信用口座の扱いが前時代的なので代用証券を売却した場合に売却代金がそのまま保証金になるのかが明らかでない。買建てを多くしているので変なトラブルが起きないようにまずは実験的に売却してみるか。