株式市場が動揺している。成長性が鈍化した銘柄は処分した方がいいかもしれない。
利益が前期比マイナスとか配当が減りそうとか配当利回りが4%未満とかが基準になるだろうか。
日本酸素:PER20程度とちょっと高めだけど、利益率が改善傾向にあるようなので継続かな。
BeeX:売り上げは伸びてるけど利益が急拡大というわけではない。PERも高めなので減らした方がいいのかもしれん。
中国塗料:売り上げと利益が上がっているので大丈夫では。
東映アニメ:業績イマイチだし海外でオリジナル作品制作とか言ってるのでもう無理。PER45だしPBR6越えだし。
グッピーズ:売り上げの成長は維持されているがこの2四半期の利益がイマイチ。会社説明を信じるならホールドだが。。売るなら決算の時に売るべきだった。
Rebase:普通かなあ。わざわざ持っている必要性はないかも。
大和工業:これは、、利益率向上してるし増配期待もあるようなので買いなのでは。31日中間決算発表。
メタルアート:配当性向が上がるのは間違いないのだが、足元の業績が下降線気味。これは持っていない方がいいのかもしれない。
ジャパンエンジン:絶対的な受注残高を誇るし利益率も落ちていないので継続で良いと思う。
エラン:売り上げは伸びているが利益はそうでもないような。ちょっと気になるが成長はしてるから様子見てもいいかなあ。保証付き入院セットが金融事業なのでそこの正体がよくわからんのが不安だが。
レオン自動機:受注残は大きいし円安による上方修正期待は大きい。ただそれ以外は大した狙いはない。11/10の中間決算に合わせて売るのがいいか。
テラプローブ:足元の業績はぼちぼち。ここはやはり新工場による能力増強への期待だろうから、強くホールドで。現状でもPERは低い。
きずな:売り上げが増えているが利益が足踏みという状況が続いている。やる気あるのかな。売却かな。
SHINKO:思ったほどよくない気がしてるけどまだデータが足りないということにして様子見。
FPG:伸び悩んでいるように見えるけど、配当利回りが5%超えてるので株価は底堅いか。どうしようね。様子見。
プレミア:売り上げの伸びは素晴らしいが利益はちょっとずつの伸び。どっちでもいいかなあ。
松田産業:貴金属リサイクルと食品というよくわからん事業形態の会社。しかも足元の業績は利益鈍化傾向。なんで買ったのか忘れたが利益が出ている。悪い会社の方が儲かるという気付きを得てしまったのかもしれない。とはいっても長く持ちたくはないので売る。
豊田通商:これは順調だし資産株と見ていいでしょう。もっと配当欲しいけど。
RYODEN:どうかな。微妙だけど増配の可能性があるから持っているか。10/30中間決算。
タカキュー:利益改善傾向ではあるが、債務超過なので増資リスクが高い。イオンあたりに第三者割当がされたときに株価が上がるのかどうか。旨みがあるとはあまり思ってない。
高島屋:利益構造は明らかに良化している。もっと安くなる局面があれば買い増ししたい。
三菱HCキャピタル:業績は順調だしインフレ世界には持っておきたい株なので持続かな。
東北電力:過去の株価からすると明らかに割安だと思うのだが、配当が少ないので下に突っ込んだ時があれば買い増すくらいか。
イチネン:業績は足踏みだが安いし配当利回りもいいし増配傾向なので良いのでは。
白洋舎:業績は良化。株価が突っ込んだら買い増し。